やまくに山村塾 事務局
〒871-0432 大分県中津市耶馬溪町金吉668
矢野 敏行
講師:相良直彦(山国町中摩)
講師略歴:1938年生まれ、京都大学農学部卒業、
京都大学論文農学博士、京都大学助手・助教授・教授、
京都大学名誉教授、やまくに山村塾代表、
学者としての専門:菌類実験生態学、きのこ-モグラ学
期日、時間:2017年7月22日(土)、13時45分~15時15分
場所:山国町守実、「コアやまくに」(中津市山国支所)プレイルーム
(バス便:大分北部バス、中津駅11:10—守実温泉12:20;
守実温泉15:50—中津駅16:52)
参加申し込み・参加費:不要
講演内容:
結論:土、肥料、作物それぞれに事情あり、
それぞれの身になって考えるしかない
私と土・肥料との関わり
森林土、畑土、水田土のすがた(土壌断面)概観
土とは、肥沃とは、収穫の安定性から見ると
土の構成要素
土の非生物部分
土の生物部分
土は総体としても生き物
肥料・施肥をめぐって
林地に砂糖を撒いたらどんなことが起こるか?
一つの指標:C/N比(炭素-窒素比)
堆肥:「腐る」とはどういうことか
牛舎・鶏舎由来の肥料
灰
菌根共生
実践「地球にやさしい生き方」