観察会「競秀峰の成り立ち・大平山のきのこ」

 

案内：西村　英三（本耶馬溪町曾木　やまくに山村塾塾員）

　　　相良　直彦　（山国町中摩　やまくに山村塾代表）

期日：2017年9月9日（土）　雨天の場合は11日（月）

開催場所：本耶馬溪町曾木（競秀峰および大平山）

集合・解散場所：本耶馬溪町、青の洞門駐車場バス停

集合時刻：9時40分

              　（バス便：大分北部バス、中津駅発9:10－青の洞門駐車場着9:35）

                （バス便：大分北部バス、守実温泉発8:45－青の洞門駐車場着9:28）

解散時刻： 16時20分（中津・守実両方面にバス便あり）

参加費：一般　500円　学校生　300円（資料複写費、保険費、その他）　　　　　　当日徴収します

持ち物：昼食、間食、飲料、採集したきのこを入れる大型紙袋、虫眼鏡

服装：長袖・長ズボン、山歩きできる靴、防寒着、雨具

募集人数：20名

申し込み・問い合わせ：事務局　矢野敏行　〒871-0432 耶馬渓町金吉668　

                                           　　　　　電話・ファックス 0979-56-2291

締め切り：９月5日（火）

行動予定：

               9時40分~11時40分　競秀峰巡回、地質観察

              11時40分~12時00分　大平山へ移動

              12時00分~13時00分　昼食、自己紹介、休息

    13時00分~14時40分　きのこの採集と生態観察、植生観察、森林土の観察

              14時40分~16時00分　採集したきのこ総覧、大まかな分類、雑話

              16時00分~16時20分　下山、解散

 

観察内容（話題）：

　耶馬溪地方の地質と地史

　洞門はなぜ手仕事で掘削できたか

　生活者として、生態系の一員としてきのこを見る（食品として見ない）

　枯木や落葉のゆくえ、「落ち葉のケーキ」（litter cake)、

　土とは、「ごみ」とは

　その他：ハイイロチョッキリ、オオゴキブリ

 

注：参加は基本的に自己責任。事故の際の補償は団体障害保険の範囲内とします