やまくに山村塾 事務局
〒871-0432 大分県中津市耶馬溪町金吉668
矢野 敏行
期日:2015年4月7日(火)
開催場所:山国町槻木地区
案内:梶原豊美(やまくにの歴史と文化を学ぶ会)・榎鶴賢治(塾員)
参加者:15名
行動:「コアやまくに」にて自動車に分乗、槻木へ。
途中、旭(あさひ)金山跡および須磨の景のサクラを順次観賞。
柚ノ木より、保安林管理道路柚木悪切線―林道井出之河内線を経て小原井へ。
道中、山国川源流域の景観を楽しむ。
中畑の木地師の墓を見学。
新谷へ下って、竹ノ鶴のサクラを観賞。
昼食
高内、轟の木地師の墓を見て、薬師の木地師墓地へ。
新谷へ戻り、守実へ下って解散。
特記:薬師林道では巨大な落石が道を塞いでいた。一瞬、「これはダメだ」と思われたが、力を合わせて石を動かし、軽トラの通行を可能にした。「人力で何とかなる」と最初に発想した人(榎鶴氏?)が偉い。その発想の元になった経験値が尊い。