樹木・けもの・自然管理
開催日 : 2011年5月22日(日)
開催場所: 山国町中摩 庄屋村の諏訪神社周辺
講師 : 相良直彦(元京都大学教授 専門は菌学・モグラ学・生物共生論)
講座内容: 現地現物について講演・議論
山地・山村の景観をもたらす力は、植生の先祖返り
植生の型・半自然広葉樹林の構成樹種・樹木の識別
木と草の違いは・竹は木か草か・モウソウチク亡国論
けものの生活跡・けものの防除・「自然がなくなった」か?
余話:ランとその暮らし・「リサイクル」の原点・「きのこ-モグラ学」

ギンリョウソウ 葉緑素を持たない

ギンリョウソウ きのこ菌糸を養分とする

諏訪神社・大杉の説明を聞く参加者
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